皆さん、こんにちは。kazuです🍅⭐
12月の新規フェス限の発表が来ましたね!
今回のフェス限は両方とも虹ヶ咲からの登場で、虹ヶ咲:上原歩夢、三船栞子の追加です。
フェス限追加から1周年を迎えるとともに、今回の追加で全てのキャラのフェス限が出揃いました!
さらに、栞子ちゃんは初のURがフェス限にて登場するという、優等生ぶりをスクスタでも発揮…!
1ヶ月後にお正月の新規ガチャが控える中で、今回の新規2キャラも見逃せないですね🎀🔖
それでは今回も早速、新規フェス限の評価と運用方法について見ていきましょう!
1.【運命の人】上原歩夢
強さ評価:
役割:アタッカー


属性 | タイプ |
クール | Sk |
アピール | スタミナ | テクニック |
11509/24位 | 6532/121位 | 13065/5位 |
特技ライブスキル | 確率 | 対象 |
自身のアピールの37%ボルテージを獲得 | 33% |
個性パッシブスキル | 対象 |
基本アピールが5.2%増加 | 同学校 |
個性ライブスキル | 条件 | 確率 | 対象 |
自身のテクニックの7.5%スタミナを回復 | AC開始時 | 100% |
1-1. 現スクスタ環境に見合ったステータス
アピール/テクニック共に高く、アタッカーに向いているステータスですね。
特に実装時点において、テクニックが全体5位、Skタイプ中1位とずば抜けて高いです。
新アクセサリーの【チョーカー】が追加されて以降、クリティカル率の高さも重要になってきているので、今のスクスタ環境に見合ったステータスと言えますね。
1-2. UR初のボルテージ獲得持ちSkタイプ!
フェス限歩夢ちゃんの最大の特徴は、Skタイプでありながらライブスキルに【ボルテージ獲得】を持っている点です。
URのSkタイプで同ライブスキルを持つカードは他になく、フェス限歩夢ちゃんが初です。
特に、最近の楽曲ではAC条件に『〇回特技を発動する』という条件が多く、Skタイプが優遇される傾向にあります。
楽曲次第では【ボルテージ獲得】持ちのVoタイプの上位互換として採用できそうですね。
現時点では、特に以下の2曲でフェス限歩夢ちゃんの活躍が見込めそうです。
①楽しいの天才

ノーツギミックで、Skタイプのアピール増加やSkタイプの数に応じてスタミナを回復することができます。
特に、ダメージ【大】のノーツギミックが3つ(計30000ダメージ)あるので、スタミナ回復できる点は大きなメリットになります。
また、5つ全てのAC中にVoタイプの基本アピールが50%も減少してしまいます。
そのため、フェス限歩夢ちゃんを採用できれば、実質【ボルテージ獲得】持ちVoタイプの上位互換として活躍が期待できますね。
②LIKE IT!LOVE IT!

楽曲特性が珍しくタイプ縛りとなっており『SPタイプ、Skタイプ以外アピール20%減少』してしまいます。
ノーツギミックでもSkタイプのアピール増加、クリティカル率増加、特技発動率増加など様々なバフがかかります。
さらには、1つ目のAC中にはSkタイプ以外の基本アピールが半減してしまいます。
Skタイプで火力の高いフェス限歩夢ちゃんは、最優先で入れたい楽曲です。
1-3. 個性スキルはやや限定的な性能
フェス限歩夢ちゃんの個性スキルはどちらも限定的かつ、そこまで性能は高くないです。
まず、パッシブスキルはアピール増加である点は優秀ですが、対象が【同学校】に絞られています。
同属性の優秀な虹ヶ咲のキャラでは、フェス限愛さんやフェス限果林先輩がいます。
ですが、これらのカードは元々アピール値がTOPクラスに高いため、正直アピール増加の影響はそこまで大きくはありません。


個性ライブスキルは、AC開始時に100%発動するスタミナ回復です。
回復量としては、全凸MAX時で約1000程度になります。
フェス限歩夢ちゃんの元々のスタミナ値が低いため、スタミナバッファーとしてサブ作戦に入れるなら、他の高スタミナキャラを入れた方が無難だと思います。
ただし、アタッカーとしては貴重な回復役も兼ねることができるので、メイン作戦で採用した際にはユニークな効果だと言えます。
1-4.【運用】クール属性のSkアタッカー最有力候補!
Skタイプとしては全キャラ中最高峰のアタッカー性能と言えるでしょう。
タイプ固有の作戦効果『同作戦の獲得ボルテージ5%減少』は大きなデメリットですが、クリティカル率の高さと【ボルテージ獲得】を持っているため、現環境にかなりハマっていると思います。
Voタイプではないため、他属性に出張できる程のカードパワーは感じられませんが、あらゆるクール楽曲で活躍できる可能性を秘めた1枚ですね。
2.【翡翠色の残響】三船栞子
強さ評価:
役割:アタッカー


属性 | タイプ |
スマイル | Vo |
アピール | スタミナ | テクニック |
13375/4位 | 5598/172位 | 12130/13位 |
特技ライブスキル | 確率 | 対象 |
3ノーツの間獲得ボルテージが10%増加 | 33% | 同学校 |
個性パッシブスキル | 対象 |
基本アピールが5.2%増加 | 同学校 |
個性ライブスキル | 条件 | 確率 | 対象 |
自身のアピールの10.5%ボルテージを獲得 | AC成功時 | 100% |
2-1. SP特技値全キャラ中1位!最高峰のステータス!
Voフェス限に見合った圧倒的なアピールが印象的な1枚です。
テクニックも12000を超え、SP特技値(アピール+テクニック*1.2)の値は、フェス限のんたん、フェス限果南を抑えて第1位です。
ステータスに関して言えば、最強の1枚と言えるでしょう。
2-2. スキルの使い勝手の悪さが玉に瑕
スキルの効果も強力でボルテージに直結するものが揃っています。
ただし、特技ライブスキルと個性パッシブスキルの対象【同学校】は、かなり扱い辛いです。
同属性のスマイル属性でみても、【SPゲージ獲得】持ちの曜ちゃんやことりちゃんをバフすることができません。
フェス限栞子ちゃん自体はアピールがかなり高く、出張性能も高めなので、【同属性】にはないメリットはありますが、【全員】や【同作戦】対象には劣ってしまう印象です。
さらに言うと、特技ライブスキルが【ボルテージ獲得】ではないこと、個性ライブスキルに永続【アピール増加】を持たないこと等、スキル構成としても現状のスクスタ環境とやや噛み合っていないと感じますね。
2-3.【運用】単体性能最強クラスのアタッカー!
とは言っても、最高峰のステータスとボルテージに直結した3種スキルを持っているため、単体性能は極めて高いです。
スマイル属性の楽曲はもちろん、他属性楽曲に出張しても十分通用するアタッカーですね。
特に、初心者~中級者の方にとっては、フェス限栞子ちゃん1枚であらゆる楽曲のアタッカーとして採用できそうなので、お迎え出来れば非常に心強い1枚です。
また、カードプールが増えれば増える程、優秀な虹ヶ咲のカードも増えるので、今後の評価にも期待したい1枚ですね。
★おすすめキャラ一覧☆


『お月見しずくちゃん』や『肝試し璃奈ちゃん』は、同属性で【ボルテージ獲得】持ちの優秀な虹ヶ咲カードです。
元々の高いボルテージを栞子ちゃんの個性パッシブスキルによって、さらに底上げすることができます。
アクセサリー【チョーカー】を付ければ、1ノーツで5万以上のボルテージが期待できます。

『フェス限かすみん』はSPタイプで最強のカードです。
現在のスクスタ環境で最も強力な【SPゲージ獲得】を持ち、高いテクニック値によってクリティカル率もかなり高いです。
唯一の欠点はアピールが多少低いことですが、フェス限栞子ちゃんのパッシブスキルでカバーすることができます。

フェス限果南の登場により少し影が薄れてしまいましたが、依然強い1枚です。
『フェス限せつ菜』自体も単体性能が極めて高く、あらゆる属性の楽曲に出張できるため、栞子ちゃんとペアを組んでゴリ押すことも可能だと思います。
ストーリー的に絡みがあった2人ということで、絵面的にもGOOD!🎙🔖
3.【まとめ】
◎SkタイプUR初【ボルテージ獲得】持ち
◎テクニック寄りのトレンドアタッカー
◎Skタイプ優遇の楽曲で活躍に期待
×単体性能自体はVoタイプ程は高くない
×個性スキルの性能と使い勝手位が悪く、バフ性能が低い
【翡翠色の残響】三船栞子
◎SP特技値1位の圧倒的なステータス
◎全スキルのボルテージ貢献度が高い
◎全キャラ中TOPクラスの単体性能
×スキルの対象が限定的で扱い辛い
×スキルの構成が環境と噛み合っていない
個人的には栞子ちゃんのURはとてつもない性能にしてくると思ったので、想像よりかは控えめの印象的でした。
今回の2キャラはバフ対象が虹ヶ咲に限定されてしまうため、パーティ強化の上で引こうか悩んでいる人は、お正月まで待った方が無難かなとは思います。
ただ、ちょうど虹ヶ咲のアニメが放送中ということもあり、今回のスクスタフェスは回される方も多そうな予感はしますね!🌈🌟
次回からフェス限も2週目に入り、お正月ガチャということもあるので、新情報を楽しみに待ちたいですね✨
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